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【4~7合目】岩場にくじけそうになったら、絶景でパワーチャージ!
かわいいお花に癒されて体力も回復!いよいよ登山は後半戦に突入です。
前半戦の様子はこちら↓
実際に登ってみました①(1〜3合目)
【】 梅雨が明け、さわやかな夏空が広がる7月の早朝。いつも釣りやキャンプを楽しんでいるアウトドア仲間で伊吹山に登ってきました!季節ごとにまったく違う景色が楽し…
道が険しくなり、一気に登山らしく
4合目あたりからは少しずつ勾配がきつくなり、しっかりした登山靴やトレッキングポールのありがたさが身をもって感じられるように。
登山に必要な持ち物(夏編)
登山を楽しむためには、服装だけではなく、リュックの中に詰め込む持ち物も大切なアイテムです。季節に応じて荷物も変わりますがここでは春〜秋、登山のベストシーズン…
特にトレッキングポールは、この辺りから常に使っておくと、体力が温存できて後の道のりが楽になると思います。
大きな岩がゴロゴロしていて、これまでのコースとは明らかに違う雰囲気。ハイキング気分から一変、登山らしくなってきました。
5合目には最後の自動販売機とベンチがあり、この先道のりがさらに厳しくなることを考えて、しっかり休憩をとります。ジグザグの山道の先に山頂が見えて、気合を入れ直します!
きれいな景色でパワーチャージ
次に目指す6合目は、小さな山小屋(伊吹山六合目避難小屋(いぶきやまろくごうめひなんごや))が目印。進む先にずっと三角屋根が見えているので、目標にするにはピッタリです。
石造りの山小屋は避難専用なので普段は利用できませんが、まわりが平地になっているのでちょっと腰をおろして休憩するには十分。
6合目からは、さらにジグザグの道をゆっくりと登っていきます。8時になりすっかり太陽がのぼって、陽射しがきつくなってきました。岩場も続き、暑さで体力が奪われないようこまめな休憩と水分補給を心がけます。
この辺りから一気に高度が上がって、顔を上げるたびに思わず「わぁ!」声が出るほどきれいな景色が広がります。
絶景に励まされながら歩き続け、7合目に到着。ゴツゴツした岩場と暑さで疲れもピークに。疲れたと感じたら無理をせず、道の脇にそれて休憩を入れます。
ここまで来たら、あとひと踏ん張り!いよいよ山頂は目前です!