登山を楽しむためには、服装だけではなく、リュックの中に詰め込む持ち物も大切なアイテムです。季節に応じて荷物も変わりますがここでは春〜秋、登山のベストシーズンに持っていくと良いものをご紹介していきます。
伊吹山の日帰り登山の場合それほど多くの荷物を必要とはしませんが、実際に登ってみて重宝したアイテムをいくつか紹介したいと思います。
伊吹山日帰り登山必須&便利アイテム
- タオル 2〜3枚・・・汗拭き用
- 雨具(防寒着)・・・できれば上下セット
- 行動食(おやつ)・・・塩分補給ができるもの
- 水筒・・・そんなに大きくなくてもOK
- ペットボトルの水・・・500mlを2、3本
- 日焼け止め・・・特に手や顔に。
- 虫除けスプレー・・・伊吹山には蚊以外にもブヨなどがいます。清涼感も得られるハッカスプレーもお勧め。
- アイシングスプレー・・・休憩の時にリフレッシュ効果大
- 汗拭きシート・・・休憩の時にリフレッシュ効果大
- サングラス・・・特に下山時。時間によって役立ちます
- ヘッドライト・・・万が一下山が遅くなった時に。
・・・結構ありますね(笑)
水筒とペットボトルの水
ともかく、夏場の登山は水分が命。ただし携帯すればするほど荷物が重くなるので500mlのペットボトルの水2〜3本と、保温効果のある水筒を持っていくことをお勧めします。
伊吹山の登山道には5合目まで(山頂にも)自動販売機があるので、水分補給は気軽に行えますが、それでも足らなくなる可能性は大きいので水分は可能な限り持参しましょう。
行動食(おやつ)の大切さ
登りで4時間、山は涼しいとは言えやはり栄養補給は欠かせないもの。
塩分補給できる飴や水分を奪われないお菓子、バナナなどのフルーツはあると重宝します。もちろん登山なので食べ過ぎには注意することと、ゴミはしっかり持ち帰りましょう。
雨具と防寒着
夏場の伊吹山では防寒着は不要ですが、雨具は可能であれば持っていきましょう。山の天気は変わりやすく、また山頂では思った以上の風が吹いています場合があります。
苦労して登った山頂ではゆっくり寛ぎたいものですが、冷たい風の中ではなかなかゆっくり休息を取れません。万が一のことも考えて防寒着と雨具を兼ねるレインウエアーの上下セットを持っていくと良いでしょう。ちなみにワークマンのレインウエアーは安価で、持ち運びも便利なのでお勧めです。
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